場当たり的な可能性 Possibility of increase / decrease
即物的な可能性 Real potential

~  編集中  ~

このページでは提案要素ごとに参考作品をカテゴライズを行っています。

​対象作品は全国建築学生賞、全国卒業設計賞、JIA修士設計展、トウキョウ建築コレクション、せんだいデザインリーグ、荒レンガ卒業設計展、全国合同設計展、中部卒業設計展、ディプロマ京都、デザインレビュー、長谷工コンペティション、ダイワハウスコンペティション、ERI学生コンペ、大東建託コンペティション、フューリックコンペティション、パブリックスペースコンペティションです。そのほか、関連の動画、書籍、雑誌、建築物もカテゴライズを行い、最大級最先端、最高技術の建築設計プラットフォームを目指します。

道具的建築
- 「プライマリー・ストラクチャー」の特性に着目した地域交流拠点の設計 -

作品概要

農村、漁村という生産地域のイメージである風景の中に、食物を干すための架構や陶器を生成する釜など、生産のための構造物が出現しています。これらの構造物たちは、生産者たちが効率よく作業を行えるように改良を重ねてきた装置です。そのため、構造物たちがもつディティールには、環境や需要の変化など、出会う問題に対して一つ一つ解答しているような明快さがあり、生産者たちはそれを自分の手先や道具の延長であるかのように操作し、つかいこなしているようにも見えます。

本研究では、こうした構造物を「プライマリー・ストラクチャー」(以下PS)と呼ぶことにし、これらが持つ特徴が環境に対してどう応えているかを把握し、建築を設計するエレメントとして扱います。自然環境に呼応しながらも、人間が能動的に使うことのできる建築を設計する指針を示しました。

PSは人の手と密接に関わる道具であり、自然要素・モノ・人のふるまいの結節点です。修士設計を通してPSを取り扱う中で、人間離れした近現代の建築を、人の所作、手先の延長にあるような身近なものに戻していくための可能性を探りました。

Life of an Architecture
- とある建築家の人生 -

作品概要

 先の見えない時代の中で、建築家が設計時に思い描く未来予想図にどれだけ意味があるのだろう。いくら優れたデザインであっても前提が崩れた時に意味を失ってしまう建築では時代を超え、生き残るものにはなりにくい。それならば、あらゆる外的要因に対し即興的に設計、施工していくやり方で、未完成である魅力を備えながら時の移ろいを許容する建築をつくれないだろうかと考えた。

 私が設計したのは自邸 兼 設計事務所である。アーキテクト・オフィスは所員のいない状況から独立→成長→成熟していくため建築し続けるプログラムとして相性がいい。また、その事務所は私が引退する時に完成する生涯をかけた作品となるはずである。

 私はまず、本計画に時の移り変わりや外的要因 ( ハプニング )、金銭、人員、運などの要素を取り入れ、短い設計期間 ( 本来は 50 年以上 )を補い、人生を疑似体験するために建築家人生ゲームを作成した。それをサイコロと共に進めながら人生(設計 要件)を建築に落とし込んでいき、時を超えた、私の生き様とも言うべき建築を築き上げた。なお、修士設計の終わりにその成熟過程を分析することで次の時代を生き抜く建築の計画方法についても考察した。

偶然性を有する建築空間の可能性  - 紙屑から建築への空間試行 - 

僕自身の身の回りを構成している退屈な物体を建築というならば建築でない建築をつくりたい、という私的な不満と矛盾した思いから本修士設計は始まる。
建築でない建築とは何か。建築を合理的で計画的な物体と仮定した時、それと対立する偶然的な非合理的で無責任なものから建築をつくることを考えた。今回は紙屑というただのゴミから建築へ進化させるといういいかげんで馬鹿馬鹿しいとも思えることを試みる。紙屑の持っている形態を偶然的なものであると位置づけ、その複雑な小さな形態を人の入り込める「空間」に変換することで紙屑の建築的スケールを知覚する。
本計画では、建築でないもの「紙屑」から建築に進化していく過程を3つのSectionに分けて試行する。Section1ではプログラムや構造、設備等が建築を構成する合理的要素であるとして紙屑にそれらを付加していくことで建築に近づけていき、5つの住戸による集合住宅の設計として提案する。Section2では紙屑を模型と捉え、1/10から1/200のスケールをその紙屑模型に混在させることで様々に変化していく紙屑空間を知覚する。Section3では自宅に1/1の模型をつくることで紙屑空間を体験する。これら3つのSectionから身の回りに存在する退屈な建築ではない、発想・発見を誘発するような刺激的な建築空間を見出す。

光付く群れ

古い木造住宅の基礎に見られる光付けのように,日本人は昔から自然の形に寄り添い,その不都合さに抗うことなく,器用に受け入れ共に生きてきた.都合の良い物事に取り囲まれる現代に光付けを施す.コンクリート型枠内に氷の塊を投じ,溶ける氷と固まるコンクリートの境界で起こる自然物の反応によって,規格と自然形を持った多様な場とコミュニティが生まれる.今後の日本の集合住宅が持つべき,不都合さの中の楽しみを見直す試み.

 コンセプト ~

このサイトは様々なサイトや学生団体をまとめるある種「建築学生の教科書的役割」を果たしています。サイトの情報は先輩から後輩へ引き継ぎ共有していくため日々更新を続け成長していきます。全国の全建築学生が共有できるよう友達にサイトを共有しよう。 リンク

 サイトマップ ~
 コメント ~

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