コンテクスト​ context

~  編集中  ~

このページでは提案要素ごとに参考作品をカテゴライズを行っています。

​対象作品は全国建築学生賞、全国卒業設計賞、JIA修士設計展、トウキョウ建築コレクション、せんだいデザインリーグ、荒レンガ卒業設計展、全国合同設計展、中部卒業設計展、ディプロマ京都、デザインレビュー、長谷工コンペティション、ダイワハウスコンペティション、ERI学生コンペ、大東建託コンペティション、フューリックコンペティション、パブリックスペースコンペティションです。そのほか、関連の動画、書籍、雑誌、建築物もカテゴライズを行い、最大級最先端、最高技術の建築設計プラットフォームを目指します。

生物の芽を持つ住宅

作品概要

近年、住宅は自律的な建築から他律的な建築としての住宅の在り方が模索されている。私も住宅にはまだまだ建築としての多様な可能性が埋まっていると考えている一人である。その可能性を導き出す方法はコンテクストの読み方にある。
通常、建築は使われなくなると壊され、その時代に使われるものが新たに造られる。そうしたものには時系列は存在せず、消費するものとして位置づけられてしまう。この住宅は多様なコンテクストを内包する事で一つの役目を終えた状態が2つ目のコンテクストの要求に答えていく住宅である。それを住宅がもつ公共の可能性の一つとして設計した。
私が今回選んだ敷地は墨田区旧中川。そのコンテクストと選定したのは3つ。
1「スクラップ&ビルド(空き家)」
2「バードサンクチュアリとしての生態系」
3「敷地固有の地形」
である。本研究はこれらの異なる時系列をもつコンテクストを1つの住宅として形をつくり、その住宅の変容を描いたものである。住まいはやがて生態系に還元されこの街をビルドアップする第2の自然として位置づけらる。こうした住宅の時系列は空き家問題に対し、リノベーション的処置ではなく建築としての循環を示したものである。

眼差しの写実
- 町を歩いて見つけた場所とその観察によって考えられる建築のあり方 -

作品概要

今そこに在るものを取り払い、敷地をゼロにして新しいものを作っていくことだけが、果たしてそこに住む人々の生活を豊かにすることなのだろうか。新しいものを作る時に一番最初にやるべきなのはその場所を丹念に見て回ることで、建築はその場所の観察から生まれてくるものだと考えている。

観察を続けていく中で見つけた、町の中に埋もれた840m の道の中に点在する、見ようとしないと見えてこないものたちに眼差しを向ける。
それらの魅力を顕在化させ、アクセシビリティを獲得し、その場所がどのように使われれば、市民の為のパブリックスペースとして最大限活用されるのかを考え、840m の公民館の計画を行う。

この道を形づくる要素たちに新鮮なまなざしが向けられることで、既存のものたちとの新たな関わり方が生まれる。840m の道の中で再び価値を取り戻したものたちは空間として人々に提供され、このまちを歩いていく中で連続的に発見される空間が、この道の新たな表情をつくる。
既にここにあったものたちによって生まれる、これまでここに無かった空間やシーンは、この場所でしか成り立たない、いきいきとしたこのまちの風景になり、ここから生まれた関係が水脈のように町全体に広がっていく。

2050年横須賀谷戸計画

作品概要

人口減少率全国1位という不名誉な称号をもつ街「横須賀」。人口減少傾向を見ると、地域により差があり、昔から人が住み、谷が入り組む地形を指す「谷戸」という地域の人口減少率が高い事がわかる。しかし、実際に歩き回ると豊かな地形により住環境としては魅力に満ち、横須賀の街に住む事の価値を秘めている様に思える。

その「谷戸地域」における人口減少の根底にある問題として挙げられるのが、「道」である。「道」を「車道」と「歩道」に分類すると、ほとんどが「歩道」に属し、これにより一般の住宅は車を所有を拒否される。しかし、公共施設や商店に注目すると、多くが埋め立て地などの平場に分散した事で、生活圏が広がり、車の使用が要求される事になった。これらと高齢化の問題が相まり、人口減少が急激に進む現状が生み出されている。これらはマスタープランが欠如した上で、街が発達していった代償であるように思える。

本計画は、2050年という点を設定し、長期的なスパンで、その「谷戸」地域を生活の為の器へと戻していく試みである。
手法としては、動線である「サークル」と機能である「レイヤー」を、既存の要素を手がかりに「在り方」として設定し、それらを土地の起伏にあわせて重層させていく事で、立体的なネットワークが形成され、街の新たなマスタープランが生み出される。
人々が街という集合した住まいに暮らすことで、横須賀にしかない豊かな生活を送る事が出来る事を期待する。

場所に応答する建築―見立てを用いた設計手法
― architecture which response to the environment ―

私たちの時代は、普遍的なことが優先される世界観によって、全地球的に均一化が進んでいる状況にある。 それによって、私たちのかけがえのない場所は死にかけている。建築は、場所から逃れられないものだということを認め、場所の再生について考えなければならない。
 本計画は、場所に先行する事物に対して、見立ての手法に倣い、場所に応答し、具体的に行為していくことで、新たな<世界>の可能性を示すことを行った。 敷地は浅草。私は様々なコンテクストが絡み合い、複雑な様相を呈している場所を発見した。
 その場所に内在する見えない力を可視化する形の可能性を引き出すことを行い、そこから得られたいくつかの結果を、組み合わせ、組み替えていくことを行った。
 今回は結果として、42個のエスキス結果と、最終成果物として様々な姿を持つ建築のかたちが溶け合ったような包含的な形態が導きだされた。 諸場所の場所に対してはローカルなルールによって応答し、全体としてはまちを異化するような建築が生み出された。浅草のまちを表現する様な形態と形態の形が解け合い、周囲との関係性のみが残るごった煮のような建築になった。
 想像することは、創造することに繋がっている。わたしたちの心象風景は実際の風景と繋がっている。想像すること、対象化すること、組み合わせていくことを通して場所の創造は可能であることを示すことが本計画での目的である。

 コンセプト ~

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