エコロジー Ecology

~  編集中  ~

このページでは提案要素ごとに参考作品をカテゴライズを行っています。

​対象作品は全国建築学生賞、全国卒業設計賞、JIA修士設計展、トウキョウ建築コレクション、せんだいデザインリーグ、荒レンガ卒業設計展、全国合同設計展、中部卒業設計展、ディプロマ京都、デザインレビュー、長谷工コンペティション、ダイワハウスコンペティション、ERI学生コンペ、大東建託コンペティション、フューリックコンペティション、パブリックスペースコンペティションです。そのほか、関連の動画、書籍、雑誌、建築物もカテゴライズを行い、最大級最先端、最高技術の建築設計プラットフォームを目指します。

滲み会うアンビエンス

作品概要

長野県下諏訪町にある旧リハビリセンターをリノベーションする実施設計の中で、「アンビエンス」=「とりまくものたち」からエコロジーを考え直し、エコロジーに対する価値観をポジティブにする設計を行う。

とりまくものたちを二元論で分断された経験と実験の両方から収集、ネットワーク図化することで、下諏訪町をとりまくものたちの把握に試み、外部環境と断絶された既存建築を、アンビエンスを知覚可能な状態にゆっくりとリノベーションする。

エコローカル・ハウジング -宇都宮市中心市街地における住宅地再編計画-

地球温暖化や少子高齢化による持続可能な社会への移行を背景として、環境性能やバリアフリーに対応した住宅が増加しているが、地域スケールで展開している例はまだ少ない。また、中心市街地では、狭隘な路地により緊急車両が進入できない老朽化した密集住宅地の再編が必要とされているが、通常の土地区画整理事業では地域性が失われることもある。本計画では、宇都宮市中心市街地における小幡・清住地区を対象として、環境的(エコロジカル) かつ地域的(ローカル)な持続可能性を兼ね備えた住宅地再編計画計画としての「エコローカル・ハウジング」を提案した。
■持続可能な多世代居住計画  高齢者が多いこの地区において、若い世代の導入により多世代が住む循環サイクルを考えた。単身者やDINKSを想定した住戸やSOHOが複合する中層住宅、子供や高齢者がいる家族を想定した戸建て住宅を住み替えていく。
■地域性を活かした道の再編  未接道の宅地の解消と緊急車両の進入を可能にするとともに、地域的なスケール感を形成している路地を、袋小路やクランクなどの形状と、平均長さを維持するように再編した。

■環境制御と構造システム  宇都宮市の気候は、夏は暑く、冬は寒く、日射が強いことが特徴である。コンクリート造の床壁による蓄熱と、木造門型フレームによるダブルスキンによる混構造の環境制御システムを提案した。

InternationalからのVernacularの再解釈

住むためのシステムが広がったのに対し、産業革命によってシステムが収束した。そのことによってビル郡、密集地などのGlobalismな建築ができ、環境問題が起こった。そこで世界各地にあるVenacularをUniversal Venacularに再解釈し、その形を応用することによって建築に付属する設備をできるだけ最小限にする提案をする。高層になればエネルギーの利用は増大し、設備を利用せざるを得なくなるが、建築の形に風や光などの形の要素を取り入れることによって、エネルギーの利用は最小限に済むのではないかと考える。光の角度、風の入り方、地域の特徴などそれぞれの国や地域で変わっている。それに合わせてその土地の気候に合わせた形が表れる。これからも世界は発展してInternational化し、高層建築が増えていくと仮定すると、エネルギーの消費もそれに比例して上昇する。そのエネルギーに対して風配図、光の角度、素材などを変えていくことでこれからのInternational Vernacularになりうるのではないかと考える。そしてInternational化した現代にVernacularを再解釈することによって環境問題に有効だと考える。

温熱環境シミュレーションに基づく緩衝領域に着目した都市型住居の設計プロセス提案

 温熱環境シミュレーションをデザインツールに加え、複数提案した建物モデルを定量的に把握しながら、より上位の構造をそこから検証していく。建物内外の緩衝空間に着目し、都心に建つ住宅のあり方を温熱環境面からアプローチすることにより再考する

 PROTECT THE ENVIRONMENT FROM DESTRUCTION~都市の温熱環境に配慮した緑化計画~

緑の少なくなった都市では、ヒートアイランド現象が発生している。緑には、この現象を緩和するだけでなく、地球温暖化を防止するとともに大気を浄化するなど環境改善にも有効である。気象緩和、防災など緑の持つ機能をより効果的に発揮させるため、緑の連続性を充実させることが必要であると考え、本研究において設計に反映させた。多様な都市において、自然、建築物、道路、公園などによって形づくられる都市空間が、そこで活動し生活する人々との関わりの中で生み出され、新しい地域の魅力は、その周りにこの連続的な緑を広げるための様々な工夫をすることで創り出される。緑の持つ環境を改善する機能を最大限に活かし、ヒートアイランド現象などの都市環境問題を緩和するため、連携して、緑を保全・回復する。
 都市として新宿を選択し計画地とした。まず新宿の温熱環境の現状を把握し、人間の活動が都市の温熱環境にどのように影響を及ぼしているかを探るため、東京で生活する人々に意識調査を行い、実際に人々は環境についてどう考えているのか関心度や原因、改善法の知識の有無を明らかにし、これからの都市のあり方や建築について考察した。
 また、都市の温熱環境の現状を把握するため、放射温度計を用いて表面温度を測定した。時間の経過と共に道路・建物・緑の表面温度の変化から、人工物である道路及び建物は温熱環境に悪影響を与えており、緑の必要性が明らかになった

​~ 関連する建築家 ~
アルゴリズム建築・Algorithmic Architecture

アルゴリズム建築とは、情報処理技術を用いた、解像度の細かい離散過程を伴う設計の手法で、自然と人間の関係、自然と作為=人工的な構築の関係を再び定義し直すものである。自然は無限の連続体であるのに対して、そこにデザインの過程で人間の解釈が加わると必然的にその自然は有限の要素へと「離散化」される。アルゴリズムとは、同じく自然を離散化して理解するための方法でありながら、従来の近代までの解像度の粗い離散化過程とは異なり、より解像度の細かい自然の離散化を行ない、連続体としての自然そのものへと限りなく近づこうとする試みである。

​~ 関連する建築思想 ~
アルゴリズム建築・Algorithmic Architecture

アルゴリズム建築とは、情報処理技術を用いた、解像度の細かい離散過程を伴う設計の手法で、自然と人間の関係、自然と作為=人工的な構築の関係を再び定義し直すものである。自然は無限の連続体であるのに対して、そこにデザインの過程で人間の解釈が加わると必然的にその自然は有限の要素へと「離散化」される。アルゴリズムとは、同じく自然を離散化して理解するための方法でありながら、従来の近代までの解像度の粗い離散化過程とは異なり、より解像度の細かい自然の離散化を行ない、連続体としての自然そのものへと限りなく近づこうとする試みである。

【 2 】建築設計・各提案プロセスの作品パターン

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【 1 】建築設計・各提案プロセスの評価項目

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