空間性・空間美 Spatial and spatial beauty

~  編集中  ~

このページでは提案要素ごとに参考作品をカテゴライズを行っています。

​対象作品は全国建築学生賞、全国卒業設計賞、JIA修士設計展、トウキョウ建築コレクション、せんだいデザインリーグ、荒レンガ卒業設計展、全国合同設計展、中部卒業設計展、ディプロマ京都、デザインレビュー、長谷工コンペティション、ダイワハウスコンペティション、ERI学生コンペ、大東建託コンペティション、フューリックコンペティション、パブリックスペースコンペティションです。そのほか、関連の動画、書籍、雑誌、建築物もカテゴライズを行い、最大級最先端、最高技術の建築設計プラットフォームを目指します。

空間の先立つ建築 - マゾヒスティックな設計手法の構築の試み −

作品概要

行為や用途が先立つ建築ではなく、空間が先立つ受け身な、マゾヒスティックな建築を考えるプロセスとプロポーサルを試みる。
建築と空間は表裏一体である。建築に伴う空間は、人間が視覚を通して建築を認識することで浮上する。その建築は、ある形態の組み合わせで構成されている。そしてその建築の形態をつくり出すのは、面である。壁面、天井面、床面。すべてが、面である。この面の配置が、どのように認識され、どのような空間を浮上させているのか。面の配置から空間の潜在的な性質を理解することが、空間を先立たせる手がかりとなる。一方で、人間の認識にはそれぞれ差異がある。そのため、空間の性質には認識の傾向が偏る共通項と、認識の傾向のばらつく差異が存在する。その共通項と差異を図式化することから設計ははじまり、共通項と差異をコントロールすることによって空間は用途や機能、行為を獲得する。そうして形態主体でつくり出された面の配置は、人間主体の生態的な空間へとかわっていく。建築において用途や機能、行為ではなく空間を先立たせることは、人間の認識、人間そのものを設計において先立たせることと同様である。人間に対して親密な建築をつくり上げる1つの手法の構築の試みとなるのではないだろうか。

うねうねの群れ

街に対する大規模集合住宅の与える影響は大きい。現状では 、その影響は限りなくマイナスであり、今後も増え続ける大規模集合住宅に歯止めがかかることはなさそうである。大規模集合住宅の特徴は巨大な敷地に対して、巨大な壁面を持ち、空への視界を遮る要素となる。さらには、内部の住人のプライバシーの確保に専念するが為に、街に対しては閉鎖的なつくりになっている。また、街に開いた店舗や公益施設を併設しているものもあるが、その場合でも居住エリアは強固なセキュリティで囲われ、街からは独立した環境である。
以上の点を踏まえ、大規模集合住宅は街における価値、役割を与える必要があると考えた。
そこで、大規模集合住宅に公共施設を複合させることで、街の拠点としての機能を担わせる。集合住宅と公共施設の複合の方法として、従来のような棟や階層で分断するのでなく、一体的に複合することが重要であると考える。 そこで、うねるチューブ空間を用い、それらが互いに絡み合いながら積層する形態を本計画に用い、大規模集合住宅を街に接続させる。
積層されたうねるチューブ同士には隙間があるため、巨大な壁面の印象を無くし、視線の抜けを確保する。また、周辺の道と連続するようにうねるチューブを配置し、自然に人々を建物内に招き入れる。そして、様々な公共施設の機能がうねるチューブ内に配置され、異なるアクティビティが連鎖する。各住戸は公共施設に接続し、住居の領域を拡張するかたちで公共施設を利用する。

東京電機大学千住新キャンパス第1街区計画  - Daniel Libeskindの設計手法から - 

分野の融解と重合を体現する大学空間の提案が目的である。
「知識とは何か。」
 それは無限遠に広がる新たな地平のことである。大学の専門特化型、あるいは一極集中型の教育方針は個人の広い視野を狭くし、本来そこにあるはずの分野間の多次元的な相互連関の姿は無く、予定調和を超えた新天地は身を潜めてしまっている。
「学びとは何か。」
 それは身体を境界とする内外の濃密な対話である。新たな情報を内に取り込み自らの知とする時、そこでは自己との対話が発生している。それは理性と感情の混濁状態であり、不安や緊張というネガティブな要素が時に我々の自律性を超越した発見を与えてくれる。従来の垂直性・水平性にとらわれた没個性的な空間ではその自律性を超えることはできず、感覚は鈍く、重くなるばかりである。
 Daniel Libeskindの特徴的な建築空間にこの二つの命題を解く可能性を見出した。
〈空間の類似性〉〈不安定さ、緊張感〉をもたらす設計手法から、斜め、鋭角的造形、キャンチレバーは不安・緊張を促し場所ごとのヒエラルキーを無くす要素とし、一続きの壁を折り曲げることで連続的な全体を構成する。
 敷地は移転により大きく性格が変わるであろう東京電機大学千住新キャンパス第1街区。
水平性・垂直性からの解放とヒエラルキーの消失によって異なる領域が多次元的に、また連続と断絶が錯綜し渾然一体となる時に現出する共同体としての空間に、知と学びの在り方を再考する機会があると考える。

​~ 関連建築家 ~
ピーター・アイゼンマン

彼の著作では、比較分析を含むトピックがおおく、特に建築という規律の解放と自律化に対して、ジュゼッペ・テラーニ、アンドレア・パラディオ、ル・コルビュジエ、ジェームズ・スターリングなどを対象としています。また、自分の設計でも建築形態を「解放する」ことへ焦点をおいており、それは学問的および理論的にも注目に値しますが、構造が十分に検討されておらずクライアントから非難されることも多かったそうです。

​~ 関連する建築家 ~
アルゴリズム建築・Algorithmic Architecture

アルゴリズム建築とは、情報処理技術を用いた、解像度の細かい離散過程を伴う設計の手法で、自然と人間の関係、自然と作為=人工的な構築の関係を再び定義し直すものである。自然は無限の連続体であるのに対して、そこにデザインの過程で人間の解釈が加わると必然的にその自然は有限の要素へと「離散化」される。アルゴリズムとは、同じく自然を離散化して理解するための方法でありながら、従来の近代までの解像度の粗い離散化過程とは異なり、より解像度の細かい自然の離散化を行ない、連続体としての自然そのものへと限りなく近づこうとする試みである。

​~ 関連する建築思想 ~
アルゴリズム建築・Algorithmic Architecture

アルゴリズム建築とは、情報処理技術を用いた、解像度の細かい離散過程を伴う設計の手法で、自然と人間の関係、自然と作為=人工的な構築の関係を再び定義し直すものである。自然は無限の連続体であるのに対して、そこにデザインの過程で人間の解釈が加わると必然的にその自然は有限の要素へと「離散化」される。アルゴリズムとは、同じく自然を離散化して理解するための方法でありながら、従来の近代までの解像度の粗い離散化過程とは異なり、より解像度の細かい自然の離散化を行ない、連続体としての自然そのものへと限りなく近づこうとする試みである。

【 2 】建築設計・各提案プロセスの作品パターン

>>設計作品を見る>>

>>設計作品を見る>>

>>設計作品を見る>>

>>設計作品を見る>>

>>設計作品を見る>>

>>設計作品を見る>>

【 1 】建築設計・各提案プロセスの評価項目

>>設計作品を見る>>

>>設計作品を見る>>

>>設計作品を見る>>

>>設計作品を見る>>

>>設計作品を見る>>

>>設計作品を見る>>

全国ケンコミは全国の建築学生があつまるオンライン学生団体です。様々なアプリケーションを使い最先端なシステムを構築しております。

全国の建築学生に向けて有意義な建築学生生活が送れるよう、建築学生に関する情報やデータを集積させ発信しております。

​日本の建築家からは多くの設計概念や思想を得ることができ、今後建築設計を行う上で重要な役割を果たします。

​世界の建築家からは日本では得られないインスピレーションを受けることができ建築設計を行う上で重要な役割を果たします。

建築設計やデザインを行う上でのプロセスやデザインアイディア、提案方法、評価基準などを多くの知識を知ることができます。

​建築設計を行う上で役立つプレゼンテーションに必要なモデリングやCAD、解析などの操作方法やパターンを紹介しております。

​全国ケンコミ実行委員会・全国建築学生代表会議のメンバーと活動理念、連絡先などを紹介しています。

Zenkoku Kenkomi​ Professional Site 全国建築設計研究所・全国建築学生賞・全国建築学生代表会議・全国ケンコミ実行委員会一同

This site was designed with the
.com
website builder. Create your website today.
Start Now