最小限空間 Minimal space

~  編集中  ~

このページでは提案要素ごとに参考作品をカテゴライズを行っています。

​対象作品は全国建築学生賞、全国卒業設計賞、JIA修士設計展、トウキョウ建築コレクション、せんだいデザインリーグ、荒レンガ卒業設計展、全国合同設計展、中部卒業設計展、ディプロマ京都、デザインレビュー、長谷工コンペティション、ダイワハウスコンペティション、ERI学生コンペ、大東建託コンペティション、フューリックコンペティション、パブリックスペースコンペティションです。そのほか、関連の動画、書籍、雑誌、建築物もカテゴライズを行い、最大級最先端、最高技術の建築設計プラットフォームを目指します。

Uglers 「share」をテーマにしたスポーツバー兼宿泊総合施設

作品概要

 「share」というキーワードを中心に研究を進めた。本設計は感動をシェアするための空間、「Uglers」というスポーツバー兼宿泊総合施設だ。
 スポーツには永遠の魅力があって、いいスポーツは映画のように、人のこころを感動させることができる。ただゴールや逆転の瞬間を見るだけではなく、どのような環境で誰と一緒に見たのか、その感動を誰と共に分かち合ったかも忘れられない。スポーツバーで観戦することの興奮と感動は、スタジアムへいく以外の唯一の選択となる。
 しかし、現代生活と時差の原因で多くの海外試合はバーで見ることが難しくなっている。深夜に帰宅して気持を抑えながらスポーツを見るより、多いに盛り上がれる環境で試合を見ることのほうがより豊かな生活となるのではないか。
 敷地は渋谷の、渋谷川と明治通りに挟まれた角地だ。建築は完全に地下にして、地上部分は都市のポケットパークとして計画することで、建築以上の役割を果たす都市に開かれた場所をデザインした。
 高い壁がなく、交差点から見ても視線が抜け、地域の視野を広げ、敷地が持つ景色をシェアしている。屋根は少し膨らんだ形とし、周囲を見渡すことができるが、建築としての存在感は保つことができる。
 渋谷の土地にこの建築が建つことによって、スポーツによる感動がより大きなものとして存在し、現代に生きる人々にとって、生活がより豊かで、よりすばらしく、より忘れられない思い出を作れるものになればと思う。

集まって住む新しいかたち
- 千葉県東金市における多世代型シェアハウスの提案 -

作品概要

標準家族が標準でなくなって久しい現代は、個人としてどう生きていくべきかが問われていると言える。そんな中、個人同士が集まる暮らしであるシェアハウスの増加がみられる。現代において個人同士が集まって住む暮らしを調査することで、新しい暮らし方の可能性を考える。千葉県東金市という高齢化が問題である場を敷地に、地域居住者も交えたコミュニティを発生させる多世代型のシェアハウスの提案を行う。コンセプトは「“間−あいだ”に創造する転回・展開・転換」。まずは従来の集合住宅にひろがる居室と外部をつなぐ動線空間や、シェアハウスにおける人と人をつなげる共用空間をすべて住まいにおける“間−あいだ”と捉え、それら2つの性格の違う“間−あいだ”を融合するという発想の転回を行う。その後、シークエンスと行為の展開を行う。“間−あいだ”の空間が街からのシークエンスを引き継ぎ複雑に建物内に展開していく。そこに、人々の行為が展開する溜まり空間や設えを施すことで、外部と内部や居住者同士が豊かにつながる“間−あいだ”となる。こうした展開をすることで、地域住民を交えた、多世代で住まう人々が豊かにつながり暮らす事の出来る新しいかたちへと転換が行われる。

+αの共有空間

「都市に集まって住む」
人は集まって住むことで都市を形成する。都市の中に多様な集まりがあると自然にそこは賑やかになり、楽しくなる。集まって住むことは、そこで育まれる日常的なコミュニティと共に生きている。都市から郊外に移り住むことは今までの多様だった街の姿は空白状態になり、街の賑わいは衰退傾向になる。東京も例外ではない。核家族がひとつの家に住むという型が壊れ始め、現在の東京では単身者や夫婦家族といった単身・少数家族世帯向けの住まいの需要が上がっている。多用化する住まい構成を「受け皿」のように受け入れること住まいがシェアハウスの目的ではないだろうか。
都市住居をいかにデザインするか、この問題は個々の家族の住む空間を快適に設計するかだけではなく、集合していかに公共の都市空間をつくり出すか、という問題として捉えなくてはならない。つまり、都市住居とは内なる個々の生活をつくるとともに、外なる共同の空間をつくり出すと考えた。一般的にシェアハウスの構成は個室と共有空間で構成されているが、私はこの共有空間を街に開くために外なる共同の空間を街に展開する空間を組み合わせ、限られた土地に密度が高い共同生活ができる「都市に住む住まい」を計画した。

P+xx論 -微所有する暮らし-

居場所を求めて彷徨う集合住宅.「微所有」という新たな所有状態は住まう人々に多くの選択肢を与える.必要最小限のプライベート空間を残し連れ出された空間たちはまるで生きているかのように,自由に姿かたちを変え,暮らしを彩る. 働く人々には,個人個人に働きたい空間,好みの空間がある.暮らし方が変われば,「働き方」は大きく変わるのではないだろうか.
 移動に時間を割くことが減るかもしれない.毎日決まった場所で作業をすることもなくなるかもしれない.決められた,ある時間に縛られることもなくなるかもしれない. 働き方を変えるのは,居住の仕組みである. 本集合住宅に住まう人々には,居場所を選ぶ権利が与えられる.それは,自分の好きな空間を選ぶ権利であり,働く空間を選ぶ権利でもある.決められた場所で,決められた時間,閉じ込められるような職場ではない働く場所を獲得するのである.

 本提案は,これからの社会システムを大きく変えうる可能性があると同時に,それに呼応して建築形態も大きく変化していくと考える.

小さな都市、大きな家族

さまざまな世代が共に居住するための「小さな都市と大きな家族」を提案する.住居単位を 都市からアクセス可能な最小限の個人空間に分解,その向こうに大きな共有空間である小さ な都市が広がる.それは,大きな都市と,小さな都市のような共有空間を,個室網の壁が隔 てているような状態である.居住単位を個に分解することで,小さな都市では子どもが親との 距離感を選択しながら,新しい家族の距離感を建物が創造する.そして,子どもの独立後に また新たな住人を受け入れる循環が起こることで,さまざまな世代の人びとが居住するシス テムを支える

300人が集まる大きな部屋

300人が集まって住む、ワンルームによる集合住宅を提案します.
そこでは、何を共有するか、どのように共有するか、その事自体を設定するのではない.大きなワンルームが、生活する上で必要な一通りのものを兼ね備えていて、ある人はこのワンルーム空間の中だけで自分の生活を完結していくのかもしれない.またある人は自分の居場所のようなものを小さくてもいいから必要で、それ以外はこのワンルームでの共有を望むのかもしれない.
もはや、現在の社会状況の中では、住むという定義すら明確に規定するものは存在しないように思われます.例えば、ある人は自分の自宅より職場のデスク周りに愛着を持ち、物があふれ、そこで寝食を共にすることが、その人にとっての有効な生活のリズムとなっていたりする.またある人は、漫画喫茶などの仮眠室や、24時間営業のファミリーレストランなどに、各個人の、住宅の中での寝室や、ダイニング、はたまたリビングのような役割を与える.家での生活空間を都市側が担い始め、生活の基盤にまで定着化し始めている.その中で、そういった都市生活者がある密度をもって、集まり、住む事にどのような魅力が存在するのか.
それは、集まる人々によって共有される何かに選択性を与え、押しつけがましいものではなく、一体自分は何を人と共有出来て、何を個人の領域に止めておきたいか、その二つの要素を様々なバリエーションで組み合わせる事によって、立ち現れる部屋単位に300人それぞれが個人空間として設定した部屋が、塔の様に積層し、それが分棟配置されている.GLでは前述したワンルーム空間が敷地面積ほぼいっぱいに広がり、積層棟とこのワンルームによって相互補完しながら生活シーンを選択しながら生活していきます.
このような新たな「集住体」としての集合住宅を提案したいと思います.

四畳半×300

高齢者が増える一方で、出稼ぎにやってくる単身者も増加する.目まぐるしく変化する世の中がやってくる.住宅にはどんな人でも受け入れ、予想のできない変化にも対応できる柔軟性が求められている.

そこで、設えることはもちろん、シロウトでも作ることができる四畳半の流動性に着目し、四畳半300室で構成した固定化されない集合住宅を提案する.

四畳半は、日本の住まいの歴史の中で固定した価値や美学ではなく、多様な現われ方を演じている.四畳半は、茶室という最も洗練された儀式の舞台になる一方、生活が詰め込まれた木賃アパートの一室にもなりえる.四畳半1つ1つにそれぞれに異なった世界観存在が存在するのである.
また、四畳半の尺度は身体的で、人が出会い、会話を伴い、団欒をおくるための基本的な、そしてある動作には最適な空間である.そのため、ちゃぶ台をひろげれば食事の席になるし、布団を敷けば寝室ともなる.必要に応じた使い方ができるのである.

四畳半で構成された集合住宅には、単身者が暮らす四畳半1室の住戸もあれば、2世帯が暮らす四畳半6室の住戸もある.子供が家を出て使われなくなった四畳半の部屋で新しくお店を開くこともできるし、単身者に貸すことも考えられる.また四畳半を共有することで車倚子用のトイレなどもつくることが出来る.状況に応じて四畳半の部屋は、更新され、無駄なスペースが必要なスペースへと生まれ変わっていくのである.

nLDKのような固定化された形式ではなく、様々な現状と共に流動化していく集合住宅のあり方を求める必要があるのではないだろうか.

収納ボックスのような住宅

個人のための収納ボックスのような住宅です。生活に必要なモノを必要な時に取り出します。自らを着の中にしまい込んで1日を終えます。人々はそれぞれの収納ボックス付近で生活を解開します。明強な境界はありリません。近所同士でカレーバーティーをしたり、監視しあったりします。70代の夫婦それぞれのボックスと賃貸ボックスひとつ。夫の場味は家庭、妻はヴァイオリニストです。50代後半の実婦と大学生の息子二人それぞれのボックス。息子たちはよく友達を呼んでバーティーを聞いています。40代後半の実婦と20代前半の始それぞれのポックス。娘はマラカスとカレー作りが得意です。

表情のある家

社会が豊かになり,人びとの生活も趣味も多様化された結果,自己は物に集約されてきている.それらの物を収納しながら自己表現の一部として取り入れた住居を提案する.好きな物,思い出の物,生活に必要な物,それらを細分化し,幅2mの薄い住居として再構築し,前面に公園を設置する.住居を薄くすることにより住人はそれらの物により近く,好きなものに囲まれた生活の場となる.また薄い住居はそれ自身が開口部を介してスクリーンのような働きをし,公園に対して住人の個性を発信する場となる.ここでは住む人の個性が街を行き交う人びとを刺激する.やがてそれは周囲に染み出していき,画一的な街に表情を与える.

​~ 関連する建築家 ~
アルゴリズム建築・Algorithmic Architecture

アルゴリズム建築とは、情報処理技術を用いた、解像度の細かい離散過程を伴う設計の手法で、自然と人間の関係、自然と作為=人工的な構築の関係を再び定義し直すものである。自然は無限の連続体であるのに対して、そこにデザインの過程で人間の解釈が加わると必然的にその自然は有限の要素へと「離散化」される。アルゴリズムとは、同じく自然を離散化して理解するための方法でありながら、従来の近代までの解像度の粗い離散化過程とは異なり、より解像度の細かい自然の離散化を行ない、連続体としての自然そのものへと限りなく近づこうとする試みである。

​~ 関連する建築思想 ~
アルゴリズム建築・Algorithmic Architecture

アルゴリズム建築とは、情報処理技術を用いた、解像度の細かい離散過程を伴う設計の手法で、自然と人間の関係、自然と作為=人工的な構築の関係を再び定義し直すものである。自然は無限の連続体であるのに対して、そこにデザインの過程で人間の解釈が加わると必然的にその自然は有限の要素へと「離散化」される。アルゴリズムとは、同じく自然を離散化して理解するための方法でありながら、従来の近代までの解像度の粗い離散化過程とは異なり、より解像度の細かい自然の離散化を行ない、連続体としての自然そのものへと限りなく近づこうとする試みである。

【 2 】建築設計・各提案プロセスの作品パターン

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【 1 】建築設計・各提案プロセスの評価項目

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