​全国ケンコミ建築設計研究所
​これからの建築を考える

この日本には課題がたくさんある課題先進国であるが一方で課題解決先進国でもある。

今現在も多くの課題を解決するためたくさんの人が考えている。建築学生もその一人になろう。みんなで協力して考えていくべきだ。様々な方の教訓を建築の視点でとらえアーカイブを行う。

​~ Session1 中間領域・半外部空間 ~
​第1章 入れ子状の箱
stringio.jpg

藤本壮介:House N

 2匹と犬の家。 家自体は、互いに入れ子になっている累進サイズの3つのシェルで構成されています。 最も外側のシェルが敷地全体を覆い、屋根付きの半屋内庭園を作ります。 2番目のシェルは、覆われた屋外スペース内の限られたスペースを囲みます。 3番目のシェルは、より小さい内部空間を作成します。 居住者はこのドメインのグラデーションの中で生活を築きます。街路と家屋が一枚の壁で仕切られていることに常に疑問を抱いており、街路と家屋の間のさまざまな距離感を伴う豊かな領域のグラデーションが次のような可能性があるのではないかと疑問に思っていました。 通りの近く。 プライバシーが確保された、通りから少し離れた場所と通りから離れた場所。

そのため、この家での生活は、雲の中での生活に似ています。 ドメインの段階的な変更を除いて、明確な境界はどこにも見つかりません。 理想的な建築は、屋内のような屋外空間と屋外のような屋内空間であると言えるかもしれません。 入れ子構造では、内部は常に外部であり、逆もまた同様です。 私の意図は、空間や形ではなく、単に家と通りの間の豊かさを表現することである建築を作ることでした。

​第2章 渦巻き状

藤本壮介:武蔵野美術大学 美術館・図書館

桜の並木に沿って近づくとき、この建物のわずかに屈曲した外壁をなす書架を覆ったガラスが周囲の風景を反射して映し出す。ガラス張りの大きな開口部を通して、内部の巨大な書架の連なりやキャットウォークが視界に入ってくる。まなざしは内外の境界をはっきりと定められずに前後左右に泳ぎ、その揺らぎを楽しむ。外壁のガラスを固定する金物が視線の運動を適度に留める点となって、その揺らぎを混乱にまでは陥らせない。

内部と外部の境界を曖昧にして、「内部でも外部でもない場所」をつくりだそうとする藤本の試みは、この図書館においておおよそ成功しているように見える──ただ、まさに内部と外部の境界が問題にならざるをえない一点、エントランスを除いては。視覚的な連続性が強調されているだけに、入り口の通路は極端に狭い印象を与える。所蔵する書物の貸借を行なう図書館という場の性格上、出入館の厳重な管理が不可欠であるにしても、境界の存在がそこで強く意識されてしまうことは否めない。
「内部でも外部でもない場所」とは畢竟「情報」が流れる場であろう。図書館内に発する渦巻きは不可視になって無限に拡大してゆく。この建築のエントランスとは、書物の時代とそれ以後の電子情報の時代との境界でもあろうか。この渦巻き状の建築によって藤本は、そうした時代の断層をも孕んだ、現代にふさわしい「知の装置」──ミクロコスモス──の空間的モデルを提示しえたように思われる。
 

第6章 外部空間と一体になる

藤本壮介:Serpentine Gallery Pavilion

「建築が自然とどう違うのか、どのように建築が自然の一部になるのか、どのように融合できるのか、それは本当に根本的な問題です...自然と人工物の境界は何かパビリオンは、きらめくマトリックスのように地面から立ち上がるように見えた複雑な格子模様の20mmの白い鋼鉄製の柱で構成されました。パビリオンは、藤本が「透明な地形」と表現した自由に流れる社会空間として意図されました。
「2013年のパビリオンでは、建築の風景を提案します。透明な地形で、人々がさまざまな方法でサイトを操作したり探索したりできるようにしています。構築されたジオメトリで織り交ぜられた周囲の植物の生命。自然と人工が融合する、新しい環境の環境が作成されます。建築と自然だけではなく、2つのユニークな出会いです。」
「パビリオンは繊細な3次元構造です」と彼は続けます。「各ユニットは細い鋼棒で構成されています。半透明の不規則なリングを形成し、同時に訪問者を要素から保護すると同時に、訪問者をその一部のままにします。全体の設置面積は350平方メートルで、パビリオンには2つの入り口があります。一連の階段状のテラスには、パビリオンを柔軟で多目的のソーシャルスペースとして使用できる座席エリアがあります。繊細な品質半透明性によって強化された構造の構造は、公園の起伏から霧が立ち上がるように、幾何学的な雲のような形を作り出します。特定の視点から見ると、パビリオンは古典的な構造と融合しているように見えますサーペンタインギャラリー。訪問者は宇宙空間に吊り下げられました。」

第6章 外部空間の価値

藤本壮介:L'arbre blanc de Montpellier

このモンペリエの「白い木」L’arbre blanc de Montpellierと呼ばれる、このちょっと奇抜な建物、2015年から2017年にかけてモンペリエに、ある複合施設が建設予定です。
大学図書館の近く、Luz川のほとりに立てられるこの建物は、17階建てで、56メートル。上部には120アパート。レストラン、バー、アートギャラリーなど入居予定。「私はモンペリエの気候と屋外思考の生活特性にのダイレクトにインスピレーションを得ました。住居空間はオープンで、外側に向かって突き出ています」6月19日、フランス・モンペリエにて建築家・藤本壮介氏が手がけた最新作の完成式典が開催された。「L'Arbre blanc(白い木)」と名付けられた集合住宅は、各戸のバルコニーが枝のように突き出しており、まさに大木のような独創的な外見をしている。これまで国内外のプロジェクトで数々のセンセーショナルな作品を生み出してきた藤本氏が思い描く“建築の未来像”とは?

 コンセプト ~

このサイトは様々なサイトや学生団体をまとめるある種「建築学生の教科書的役割」を果たしています。サイトの情報は先輩から後輩へ引き継ぎ共有していくため日々更新を続け成長していきます。全国の全建築学生が共有できるよう友達にサイトを共有しよう。 リンク

 サイトマップ ~
 コメント ~

​このサイトは建築設計を取り組む全国の建築学生へ先人の設計知識を共有し建築設計のレベルを上げるために作成しました。設計が就職するためや賞歴をつくるために終わらず設計をもっと楽しく新たな可能性に挑戦してくれると願っております。(清水)

Zenkoku Kenkomi​ 2020 ParticipatoryArchiveMedia

This site was designed with the
.com
website builder. Create your website today.
Start Now