​全国ケンコミ建築設計研究所
​建築の基本要素の概念

​建築系のアルバイトに様々な種類があります。自分の好きな仕事を探して

アルバイトを始めよう!建築の業界にはゼネコン、組織設計、アトリエの3つがあります。

それぞれ仕事の内容や給料、雰囲気などが全然違います。

自分に合ったアルバイトを探してアルバイトをしよう。

​建築の基本要素 - 床

■ 床​床とは第1に人や物を支える人工的な面であり利便性を考えると床は水平であることが求められる。​​​

​床の可能性として地面(地形)と床は密接に関係していることが考えられる。

​□ 地面と床が密接に関係している場合。(斜面の連続)

コールハウスが設計したエデュカトリアムは地面の傾斜を延長して傾いたスラブを用いてうまく設計している

​安藤忠雄が設計した表参道ヒルズでも地面の傾斜を延長してスロープを中に取り込んでいる。

​ヴィラの設計も地形にそったスラブの起伏によって内部空間が定義されている。また外部と内部が相補的に関係しており内部空間と外部空間が密接に関係している。

​パームベイシーフロントホテルは完全に地形にそった曲面床と異なる曲面天井で空間が構成されている。線状の曲面天井は上階の曲面床となり客室ボリュームとなっている。多様で明快な空間構成が施されている。

Rolex Learning Centerは地面と床面が呼応せず独立している。そうすることで地面と建築のスラブでできた天井との関係が生まれている。内部空間は曲面床と呼応した曲面天井で構成されている。

​□ 地面と床が密接に関係している場合。(水平面の連続)

岡山大学津島キャンパスに建てられたカフェ.キャンパスを南北に貫くイチョウ並木に面し,市街地と対面する.コンクリートブロック塀で囲われた閉鎖的な場所を,塀を取払い,公園のような開放的な場所

夏の4カ月間のみ設置される仮設のパビリオン.鏡面研磨仕上げのアルミ板を接着した屋根が, 既存の木々を避けながら空中に浮かび, 細い柱に支えられる. 壁やファサードがなく周囲に開かれ, 人々が自由に出入りできる

​□ 地面と床が密接に関係している場合。(水平面と鉛直面の連続)

緑地に建つ コミュニティセンター. 起伏ある敷地に沿って, 礼拝のためのスペースやライブラリ, コートなどいくつかの機能を点在させ, それらをカーブする木造屋根で緩やかに繋いだ「River Building」と, 厩を改修した切妻屋根の平屋2棟からなる「Barn」で構成されている.

​□ 地面と床が関係していない影響していない場合。 (地面と断絶)

​清水寺は音羽山の斜面から断絶するように舞台が設けられている。前面に張り出すように広がる舞台は美しい風景をつくりながら舞台としての機能を果たす。

山の断崖の窪みに建造された木製堂は床が浮遊しているように見える。容易に近づくことができず見上げることを許容している。

​□ 地面と床が関係していない影響していない場合。 (地面に干渉)

山の地中に作られた幾何学的な空間は建築の床面が地形にGrandlineを刻んでいる。一方で瀬戸内の美しい景観を損なわないように作られ、四季や天気、光の影響を大きく受けている。

​建築の基本要素 - 壁

■ 壁​建築の構造を支える人工的な面であり視線を操作したりプロポーションを提起する。

​壁の可能性として(構造、素材)と(プロポーション、空間の質)は密接に関係していることが考えられる。

​□ デザイン×組積造 新古典主義建築

18世紀中頃から19世紀初頭にかけて、西欧で建築・絵画・彫刻など美術分野で支配的となった芸術思潮の新古典主義の柱は

​□ デザイン×組積造 歴史主義建築

耐久性、耐火性、保温性、壁としての遮断性に優れている。このため地震の心配がない欧米を中心とした国々では、石造がもっとも古くから用いられ、いまでもれんが造の建物は少なくない。組積法は優美なアーチ、ドーム、ボールトなど様々な空間や様式をつくった。

​□ デザイン 自由な平面 構造を持たない薄い皮膚(壁) (RC) 近代建築

耐久性、耐火性、保温性、壁としての遮断性に優れている。このため地震の心配がない欧米を中心とした国々では、石造がもっとも古くから用いられ、いまでもれんが造の建物は少なくない。組積法は優美なアーチ、ドーム、ボールトなど様々な空間や様式をつくった。

​□ デザイン×構造 分厚い壁 (RC) 近代建築

インターナショナルスタイルを目指すル・コルビュジェは曲線を多用した彫刻的な作品を作り上げる。シェル(貝殻)構造を採用しうねった屋根、それを浮かせるように支える巨大な外壁のマッス(塊り)、その厚い壁にランダムに穿たれた小さな開口部から幾条もの光が差し込む内部空間が特徴とされる。

​□ デザイン 自立壁による抽象美 独立した煉瓦壁 (煉瓦壁) 近代建築

​独立した直線の煉瓦壁は内部と外部を分ける外壁にもなり、内部の間仕切にもなり、さらに外にまで延長して外部空間をも同じように分け隔てなく分節している。誘う壁、溜める壁、放つ壁、開く壁、遮る壁で構成された平面は抽象絵画のようなプランとなり、プロポーションも美しい建築である。

​□ デザイン 彫刻的な形態美 アルミ曲面壁 (曲面RC) 現代建築

脱構築主義建築(デコンストラクティビズム)でもっとも壮観な建築物「チタニウムの外套をまとい、うねるような形状の、幻想的な夢の船」と表現した。建築は形態でありそれ以上でもそれ以下でもない。形態は幾度も模型を作り直し製作し彫刻のようにできた建築である。

​□ 構造×デザイン 壁構造 (鋼板コンクリート構造)

耐久性、耐火性、保温性、壁としての遮断性に優れている。このため地震の心配がない欧米を中心とした国々では、石造がもっとも古くから用いられ、いまでもれんが造の建物は少なくない。組積法は優美なアーチ、ドーム、ボールトなど様々な空間や様式をつくった。

​□ 構造×デザイン 壁構造 (斜め格子構造)

耐久性、耐火性、保温性、壁としての遮断性に優れている。このため地震の心配がない欧米を中心とした国々では、石造がもっとも古くから用いられ、いまでもれんが造の建物は少なくない。組積法は優美なアーチ、ドーム、ボールトなど様々な空間や様式をつくった。

​□ 構造×デザイン 壁構造 (平面RC)

耐久性、耐火性、保温性、壁としての遮断性に優れている。このため地震の心配がない欧米を中心とした国々では、石造がもっとも古くから用いられ、いまでもれんが造の建物は少なくない。組積法は優美なアーチ、ドーム、ボールトなど様々な空間や様式をつくった。

​□ 構造×デザイン 壁構造 (曲面RC)

耐久性、耐火性、保温性、壁としての遮断性に優れている。このため地震の心配がない欧米を中心とした国々では、石造がもっとも古くから用いられ、いまでもれんが造の建物は少なくない。組積法は優美なアーチ、ドーム、ボールトなど様々な空間や様式をつくった。

​□ 構造×デザイン シェル構造 (曲面RC)

耐久性、耐火性、保温性、壁としての遮断性に優れている。このため地震の心配がない欧米を中心とした国々では、石造がもっとも古くから用いられ、いまでもれんが造の建物は少なくない。組積法は優美なアーチ、ドーム、ボールトなど様々な空間や様式をつくった。

​□ 構造×デザイン 壁構造薄い壁 (厚さ16mmの鉄板)

耐久性、耐火性、保温性、壁としての遮断性に優れている。このため地震の心配がない欧米を中心とした国々では、石造がもっとも古くから用いられ、いまでもれんが造の建物は少なくない。組積法は優美なアーチ、ドーム、ボールトなど様々な空間や様式をつくった。

​建築の基本要素 - 柱、梁

■ 柱​建築の構造を支える人工的な線であり視線を操作したりプロポーションを提起する。過去の建築は様式や地域文化と密接に関係しており現在の建築はどういうものが関係しているのか。​柱の可能性として(構造、構法、素材)と(プロポーション、空間の質)は密接に関係していることが考えられる。

​□ 構法、素材による構造が空間となる 柱のデザイン 新古典主義建築 オーダー

18世紀中頃から19世紀初頭にかけて、西欧で建築・絵画・彫刻など美術分野で支配的となった芸術思潮の新古典主義を建築に用いたフランスで興った建築様式。柱のオーダーは柱礎、柱身、柱頭、エンタブラチュアの相互の順序、比例、装飾が地域や時代によって定式化されている。オーダーにはドリス式イオニア式コリント式にくわえトスカナ式コンポジット式がある。

・ドリス式…比例関係が柱下部直径を1とした場合、礎盤:柱頭:柱高:コーニス:フリーズ:アーキトレーヴ=1/2:1/2:7:1/2:3/4:1/2となる。ウィトルウィウスは男性になぞらえ武神の神殿に用いるべきだと考えた。

・イオニア式…比例関係が柱下部の直径に対し、柱頭:礎盤1:1/2、柱直径:柱の高さ=1:9と1/2である。ウィトルウィウスは線の細いイオニア式を女性的しなやかさと捉え、女神の神殿に用いるべきだと考えた。

・コリント式…装飾の豊かさと自由さによってヴァリエーションも多く、柱の装飾として好まれた。ほっそりとした印象を与え、繊細な肢体を持つ少女に準えられる。

・トスカナ式…比例関係が柱下部の直径に対し、柱の直径:礎盤:柱頭=1:1/2:1/2である。

・コンポジット式…「混合式」を意味する。柱頭の上下に異なったオーダーの要素を組み合わせたもので、通常はとコリント式の上部にイオニア式の渦巻模様を載せた柱頭を持つ。

 

​□ 構法、素材による構造が空間となる 柱と梁の連続したデザイン ロッジア ポルチコ

イタリアで生まれた建築意匠の一種を指す言葉で、ファサードに一方の側が外に開かれた廊下を配し、一定間隔ので支持するか単に壁に開口部を設けた形状のものである。開廊、涼み廊下とも。地上階にある場合は回廊とも呼ばれる。

組積造の時代は柱と梁の区別がなく今の建築より必然的にスケールの大きい空間となる。列柱の外部空間は一種の休憩所として使われる。

​□ 構法、素材による構造が空間となる 柱と梁の連続したデザイン ブリッジ

ローマ水道(ローマすいどう)は、紀元前312年から3世紀にかけて古代ローマで建築された水道。ローマ水路とも。古代ローマでは、都市や工場地に水を供給するために、数多くの水道が建設された。これらの水道は古代の土木建設でもっとも偉大な業績のひとつ。

ブリッジの柱は建築的ではなく土木的な圧倒的なオーバースケールな柱。現在、自然の中に挿入された組積造の人工物は観光地という空間をつくった。

​□ 構法、素材による構造が空間となる スチール十字形柱 近代建築 合理的で機能主義

産業革命によって社会の仕組みが工業化社会へと変わる中で、時代に答える建築が模索された。構造的にはコンクリートや鉄骨構造が技術者によって作られ、様式建築を超えるデザインの方法としては模索であった。様式建築の装飾に変わって、植物模様に新たなスタイルを求めた近代黎明期があった。そして近代初期1920年頃ころ、抽象絵画の展開に呼応して現代に通じる抽象建築が、いろんなスタイルが生み出された。

バルセロナパビリオンは絵画になりたかった建築の展開。水平に長く伸びる薄い屋根を8本の十字形断面の鉄柱が支える構造となっている。

​□ 構法、素材による構造が空間となる RC柱 近代建築 合理的で機能主義

産業革命によって社会の仕組みが工業化社会へと変わる中でル・コルビュジェはコンクリートを選んだ。ピロティ (les pilotis)屋上庭園 (le toit-terrasse)自由な設計図 (le plan libre)水平連続窓 (la fenêtre en bandeau)自由なファサード (la façade libre)の近代建築の五原則は、ル・コルビュジエにより提唱された。できた建築はドミノスラブとRCの柱で支えており、は存在しない。RCの柱はピロティを使うことにより、居住部分がまるで空中に浮かんでいるかのような印象を与え駐車場という社会性を取り入れた。

​□ 構法、素材による構造とデザインの分離 ポストモダニズム 装飾性、折衷性、過剰性

筑波研究学園都市センター地区の中核施設で、同都市のランドマークとなっている。建築家磯崎新の代表作であり、日本のポストモダン建築の代表的な作品とされる。

ここに用いられている柱はアドホック的な疑オーダー柱となっている。柱という構造にオーダーに模したデザインをくっつけている。モダニズム建築の合理的で機能主義的なデザインを装飾性をもって否定している作品になっている。

​□ 構法、素材による構造とデザインの分離 ポストモダニズム 装飾性、折衷性、過剰性

筑波研究学園都市センター地区の中核施設で、同都市のランドマークとなっている。建築家磯崎新の代表作であり、日本のポストモダン建築の代表的な作品とされる。

ここに用いられている柱はアドホック的な疑オーダー柱となっている。柱という構造にオーダーに模したデザインをくっつけている。モダニズム建築の合理的で機能主義的なデザインを装飾性をもって否定している作品になっている。

​□ 構法、素材による構造とデザインの分離 ポストモダニズム 装飾性、折衷性、過剰性

筑波研究学園都市センター地区の中核施設で、同都市のランドマークとなっている。建築家磯崎新の代表作であり、日本のポストモダン建築の代表的な作品とされる。

ここに用いられている柱はアドホック的な疑オーダー柱となっている。柱という構造にオーダーに模したデザインをくっつけている。モダニズム建築の合理的で機能主義的なデザインを装飾性をもって否定している作品になっている。

​□ 構法、素材による構造とデザインの分離 ポストモダニズム 装飾性、折衷性、過剰性

筑波研究学園都市センター地区の中核施設で、同都市のランドマークとなっている。建築家磯崎新の代表作であり、日本のポストモダン建築の代表的な作品とされる。

ここに用いられている柱はアドホック的な疑オーダー柱となっている。柱という構造にオーダーに模したデザインをくっつけている。モダニズム建築の合理的で機能主義的なデザインを装飾性をもって否定している作品になっている。

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