​全国ケンコミ建築設計研究所
​世界建築史Ⅲ

多様社会(建築家中心の建築)

ポストモダニズム建築 脱構築主義建築 還元主義建築

​~ 第3 建築の始まり ~
​第7章 オランダ構造主義

1960年代のフランスに生まれた現代思想。

 システムに焦点をあてた考え方で、同時代に活躍していたサルトルの実存主義(理性、主体性重視)に批判的な立場をとったのが特徴。近代ヨーロッパの理性主義全般を乗り越えようとするものだった。イデオロギーの一種ではなく、方法論であり、現在さまざまな分野で応用されている。また、未開の地を研究対象とし、それを利用しようとする見方から、ヨーロッパ中心主義的としてデリダは批判した。相対化による二元論的な考え方から脱却することを指摘し、それがポスト構造主義につながる。構造主義の流行は、1968年の五月革命とともに終息していった。

デカルト座標的なXYZ軸のなかで数字を規定して均質な空間をつくるより、自分の場を中心におき、その周辺と境界を意識した考え方が重要であるとした。あいまいさや両義性などの特徴が挙げられる。機能主義によりすぎたモダニズム建築の反動。プエブロの集落を規範としていたことから、人間の根源的な部分に目を向けていて、部分の変化から全体へといった傾向がある。生命の新陳代謝をコンセプトにした「メタボリズム」とも関連がある。

<相互補完的な場としての中間領域>

「in between space(中間領域)」「threshold(閾)」

エイクは、スミッソン夫妻の提案(CIAM会議,1953)の中で使われた"doorstep"という言葉からからインスピレーションを受け、中間領域という概念を大成させた。もとは「住居」と「街路」を結ぶ中間領域としての考え方だが、それを拡大解釈してプランの主軸にした。対になる現象のあいだに設けるスペースとしての中間領域、グラデーション的、あいまいな空間、部分と全体、内側と外側、個と集合、フラクタル、入れこ

◆◆アルド・ファン・アイク

■孤児院「子供の家」

オランダの建築家アルドファンアイクは、1960年にアムステルダム孤児院を建設しました。彼のデザインは、アムステルダム郊外に故郷と小さな都市の両方を作り出すための力のバランスに焦点を当てていました。CIAMのメンバーとして、そしてチーム10の創設メンバーとして、ファンアイク戦後の建築について強い意見を述べた。アムステルダム孤児院は、ファンエイクが彼の最初の大規模な建設プロジェクトを通して彼の意見を実践する機会でした。ヴァンアイクは、戦後の初期の建築に人間的要素がないと批判しました。アムステルダム孤児院で、彼はCIAMの前任者のものから新しい都市のビジョンを備えたモダンな建物を設計しようとしました.CIAM、Congrèsinternationaux d'architecture moderneは、1928年から1959年の間に設立され、建築。チーム10は、1953年頃のCIAM内の反応として形成されました。CIAMが解散し始めると、ファンアイクと若い建築家の小さなグループが独自の組織を形成しました。チーム10の建築家はデザイナーとして自立したままでしたが、ファンアイクのアムステルダム孤児院を含む彼らの作品を共有し、話し合うために集まりました。完成時、アムステルダム孤児院は市の郊外にありました。すべての年齢の子供のための孤児院として委託され、寝室、キッチン、ランドリールーム、体育館、図書室、管理スペースが含まれています。ヴァン・エイクは孤児院について小さな都市の研究として語っていました。そのため、ファン・エイクの孤児院のデザインは、子供たちの家と小さな都市の計画の両方のものでした。彼は、計画内で多くの相互作用点を持つ分​​散型の都市ノードを作成しました。ヴァンアイクは非階層的な都市の開発に関心があり、アムステルダム孤児院で、空間の階層を破壊するために多くの中間条件を持つ建物を作成しました。

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■クレラー・ミュラー美術館 Sculpture Garden

   死海の書の神殿 詳細  

   死海の書の神殿 写真  

孤児院「子供の家」アルド・ファン・アイク

その他オーガニック建築

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